クルーズ船対応日本版ライドシェアドライバーの、とある1日。4月4日、初めての乗客輸送に緊張する・・の巻。
- NRS@Shizuoka
- 4月4日
- 読了時間: 2分
更新日:2 日前
ハロー! えぬあ~る と申します。日本版ライドシェアNRSを略しまして。センスないすね。まあいいか。 さて、このたび縁あって駿河交通さんと雇用契約(アルバイト)を結び、清水港のクルーズ船向けのライドシェアドライバーを始めました!

今日から、清水港のクルーズ船の寄港情報や、私が運転したチャータータクシーの様子をこのブログで書いていこうと思いまーす。
本業は他にあります。なのでいわゆる、副業ケースです。
わが静岡県を外国人向けにアピールして盛り上げたい、ぜんぜん上達しない英語をどうにかしたい、いつかは地域で交通を支える(公共ライドシェアの方)仕事をしたい、等、ぼんやりした動機です。
タクシードライバーさんからしたら、「素人がおれの縄張りに入ってくるな!」というカンジかもしれません。
でも、国が決めたことです。『自家用自動車活用事業』は。
政府も、タクシー業界のエライひとたちも、運輸局(国交省)も、白タクを取り締まる警察庁も了解済みではじめたことです。
なので、迷わず手を挙げました。
いち国民、県民、市民として、えらいひとたちが考えた仕組みを利用して、収入をすこし上げながら、地域に貢献したいのであります。
日本平へ。
初日。この日は、「ダイヤモンドプリンセス」。えらい 豪華なネーミングですね・・。
クルーズ船って、ほんとデカイ。でっかいホテルがやってきた! ってカンジです。

残念ながらこの日は、富士山方面は曇っていて、見えない日。
さあ、クルーズ船インバウンド客よ、静岡のどこに行く?!
最初のお客さんは、オーストラリアからきた家族(四人)。90分の日本平ミニツアー。

ああああ・・・残念ながら富士山が見えない。がっくり。オーストラリア人家族は、いいよいいよ、的な感じであっさりしてましたが、私が悔しい。富士山を魅せられなくて!
それはさておき。
今回、生まれてはじめて、人様を乗せて、お金をいただくシゴトを経験しました。
当初は車内で英語で会話して、すこしでも上達に繋がれば・・なんてことを考えてましたが甘かったです。
絶対に事故を起こしてはならない、乗客を危険にさらしてはならない、というプレッシャーがすごく、会話どころではありませんでした。
今さらながら「安全運転」の意味を痛感した次第です。人を乗せてお金をもらうというのは、責任が重い! (あたりまえだが!)
これからも、ゆるりと伝えてゆきたいと思います。
ひとりじゃ寂しいので、私以外にも、日本版ライドシェアドライバーが増えますように・・・。
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